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            | 日本の種牡一覧 -アルヒーの系統- |  
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                  | Ch.g ボリスv.ジーガークランツ
 WT:17.1.2004 PBH1
 HD:B(R3/45,L7/45)
 
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                  | 父:Ch.g アルヒーv.d.フリーゼンペルレン 母:イスカofヤングハズバンド
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                  | 所有者:別所 邦彦 氏 (兵庫県神戸市) |  
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                  | 解説 2005年日本チャンピオン展にて若犬組3席。2006年成犬組でR.ch1席の後、2007年で大躍進の2席。
 父はアルヒーで、母イスカは、ドイツ輸入犬Ch.gウラルカv.d.フリーゼンペルレの娘。
 ウラルカは、交配のため渡独し、アルツスv.イニスヴィトリンを配されて帰国後生まれたのが、イスカである。イスカの同胎、イプウェルは、選別の部でT.ch.gを獲得している。アルツスの父、フェリスv.ヴァイラーシュリプフは、Jahressiegerトゥルツv.ナッサウ‐オラニエンとJahressiegerinコニーv.マイン-ジュエルの直仔で、仔出の良かったヤントv.ハイデロー系種牡としても、訓練競技会でも活躍した。
    ちなみに、フェリスの同胎牝、フェンヤの息子が、来日したアイクv.ターラースベルクである。
 アルツスのBMSであるウランv.ナッサウ-オラニエンは、トゥルツの異父弟であり、その母、リクシーv.ナッサウ-オラニエンの近親繁殖を構成している。アルツスは、同胎のアーロンと共に、訓練競技会では大活躍した。
    いづれにしても、イスカのラインは、日本では他に類を見ない大変貴重な血統である。
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