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日本の種牡一覧 -ギターノ系-


Ch.g
バレン v. ヴェストリッヒヘルト

WT:2. 7.2002 PBHⅠ
:Ch.g ボスv.d.グローセントロイメン
:
ビーベルv.d.フリーゼンペルレ
所有者: 杉本 正 氏 (静岡県伊豆市)
主な繁殖実績
・・・
解説
2004年日本チャンピオン展にて未成犬組R-1(2席)、2005年成犬Gr-2(3席)、2006年Gr-4(5席)。
父ボスは、内国産ながら典型的な近代ヨーロッパボクサーの茶牡のタイプで、自身のタイプを上手に伝えた種牡であったが、残念ながら若くして亡くなった。
ボスの父、Ch.gアランv.フルスウーファはギターノの息子で、アランの母は、Jahressiegerザントスv.d.モレクヴェレの娘にして、VDH.chブーマーv.d.モレクヴェレの全妹。アランはギターノ直仔の中でも屈指の良血にして、タイプもギターノに似ていた。
ボスの母カリマも一流血統で、父はオランダ産のエロスv.d.ホエヴァーボス、母はドイツ輸入犬N.chラv.ザンタナで、ラは歴史的大種牡Klubsiegerクサントスv.ベレラ―リースとEuropajugendsiegerinフェミナv.ザンタナの娘という超一流血統。カリマの同胎には、N.chシンシアがおり、ファミリーラインを拡大している。
母ビーベルは、ドイツからの輸入犬で、その父、ポルトゥスv.d.フリーゼンペルレはKlubsiegerヨーヘンv.d.ロイヒャエッケの後継種牡。ポルトゥスの母もBundesjugendsiegerinを獲得したイムケv.d.フリーゼンペルレで、良血である。
ビーベルの母、ヤスミンv.d.フリーゼンペルレは、名種牡、Jahressiegerプラートv.d.ハーツェンベルクの娘で、ヤスミンの母バプスv.ニーダーハイダーホーフもやはりヨーヘンの娘で、ドイツでファミリーラインを拡大している仔出の良い血統である。
両親のポルトゥス、ヤスミン共にVPG3及びFHを取得している上に、FHの訓練競技会でも上位入賞している。

06N.ch
ダンディー of スィートエンジェル
WT:4. 4.2003 IPO2 PBH1
父:Ch.g ボスv.d.グローセントロイメン
母:アーニードールofスィートエンジェル
所有者: 小林みどり 氏 (千葉県柏市)
主な繁殖実績
●Ch.g エディofアンビシャスコバヤシ(縞牡)
解説
2004年日本チャンピオン展にて若犬組Chを獲得。2005年で成犬組Gr-6(7席)。2006年成犬チャンピオンを獲得し、1996年成犬牡チャンピオンのイコv.フェルスフェルト以来、10年振りのギターノ系からのチャンピオン獲得となった。 父ボスについては前述のとおり。
母、アーニードールの父は、ドイツ輸入犬のCh.gアルヒーv.d.フリーゼンペルレで、その父はドイツで種牡として活躍したJahressiegerイプセンv.d.ゼンバッハーフルーァ。アルヒーのBMSは、イタリーで種牡として活躍したアーロン ディ カヴァリエ デル モンフェラートで、アーロンのサイヤーラインは今もヨーロッパで勢力を伸ばしており、アルヒーの血統はヨーロッパのトレンド血統。
アーニードールの母は、Ch.gファラーofヤングハズバンドで、その父、ドイツ輸入犬のCh.gダーコv.オスタートァはAtiboxsiegerアポルv.クロスターブルンネン。アポルは大種牡Klubsiegerクサントスv.ベレラーリースの息子。ファラーの母もドイツ輸入犬でCh.gピアv.d.フリーゼンペルレで、ピアは上記バレンの項で出てくるポルトゥスv.d.フリーゼンペルレの同胎である。
ダンディ自身、IPO2を取得しており、訓練性能、体躯構成、稟性の揃ったボクサー。
2007年の日本チャンピオン展では、成犬牡組でチャンピオンGrを輩出し、今後が楽しみな種牡。

07N.ch
アルフ v. ヴィーゲンリート
WT:17. 1.2004 PBH1
HD:(R)2/45(L)4/45
父:Ch.g ボスv.d.グローセントロイメン
母:アンジラv.ハウスルミ
所有者: 小村寿一 (兵庫県太子町)
主な繁殖実績
・・・
解説
2005年日本チャンピオン展にて若犬組Chを獲得。2006年で成犬組Gr-2(3席)、2007年成犬チャンピオン獲得。
父ボスについては前述のとおり。
母、アンジラの父は、ベルギー輸入犬のハーツェントップ ツァーロンで、その父はヨーロッパで種牡として大活躍したJahressiegerプラートv.d.ハーツェンベルク。 ツァーロンのBMSは、Jahressiegerヴァスコv.d.ハーツェンベルクで、当時のハーツェンベルク犬舎の全盛期活躍犬が名を連ねる名血。アンジラの母、フリージアv.ブラウハイムの父は、ドイツ輸入犬クサンチッポスv.ハルツプリックで、種牡として活躍したJahressiegerイプセンv.d.ゼンバッハーフルーァの息子。
フリージアの母は、ドイツ輸入犬の95N.chラv.ザンタナで、その父は大種牡Klubsiegerクサントスv.ベレラーリス、母もEuropajugendsiegerinのフェミナv.ザンタナと、世界的名血が名を連ねる。
ラのファミリーは、今日の日本で最も活力のあるファミリーで、多くのタイトル犬を輩出している。
アルフの両親は、共にラの孫である。

Ch.g
アルバート v.d. ダーマ
WT:24. 5.2004 PBH1
父:Ch.g ボスv.d.グローセントロイメン
母:イルザv.ウエストマウンテン
所有者: 柏本 祐二 氏 (大阪府八尾市)
主な繁殖実績
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解説
2006年日本チャンピオン展にて未成犬組Chを獲得。2006年で成犬組Gr-3(4席)。
父ボスについては前述のとおり。
母、イルザの父は、種牡として現在も素晴らしい活躍をしている01N.chクロードofドリームビケンⅡ。
クロードについては、本コーナの「エロス系」をご覧下さい。
イルザの母、03N.chエミリv.ウエストマウンテンの父は、やはりエロスの直仔で、エミリの母は、台牝として顕著な実績を残したユリv.ジュカイラインカズノ。ユリの父は、ボスの父と同じアランであり、母ファミリーもラv.ザンタナの一族である。
つまり、アルフと同様、アルバートの両親共にラの一族であるが、大きく異なるのは、エミリの父カークofドッグロードの母系や、ユリのBMSである97N.chランスofドリームビケンの父方母系を通じて、30年以上前から脈々と連なる日本古来の血統を受け継いでいる点である。

Ch.g
エディ of アンビシャスコバヤシ
WT:3. 4.2005 PBH1
父:N.ch ダンディofスィートエンジェル
母:N.ch ベティv.ウエストマウンテン
所有者: 三ヶ島 美紀 氏 (兵庫県姫路市)
主な繁殖実績
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解説
2006年日本チャンピオン展にて未成犬組Chを獲得。2006年で成犬組Gr-2(3席)。
父ダンディについては前述のとおり。
母、ベティの父は、審査会でも訓練でも種牡としても活躍した、ドイツ輸入犬N.chヘルクレスv.ヘーガァタール。
ヘルクレスの父であるVDH.chナンドv.d.フッラッハスヴィーゼの父は来日したエロスの父で知られるAtiboxsiegerオリンピオ デル コレ デル インフニトで、ナンドの母は大種牡クサントスv.ベレラ-リースの娘にクセノv.d.グロッケンベルゲンを配した良血。ダコタの母犬は、来日したN.chラv.ザンタナの異父妹で、父犬はクサントスに代わって、その孫であるJahressiegerミルコv.トゥルムプリックという良血。
ヘルクレスの母、デイジーの父は、訓練性能の良い点や、白毛を出さず、かつ良血で種牡として人気があったマルコv.フェニンクスブリュッケで、来日した93N.chヤーゴv.ナンシュタインと同じサイヤーラインに属する。
ベティの母は、アンビシャスコバヤシ犬舎の基礎台牝となったファニーv.ウエストマウンテンで、その父は名種牡01N.chクロードofドリームビケンⅡ。ファニーの母犬は、アルバートのところでも出てきたユリv.ジュカイラインカズノ。つまり、エディのファミリーはアルバートと同じで、日本古来の血統を受けついでいる。


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